下眼瞼形成(目の下のたるみを取る)
目の下のシワやたるみ、クマの悩みを改善する治療です。瞼縁の皮膚を切開し、目の下の「眼窩脂肪」を除去、あるいは適切な位置に移動して、目の下のたるみを改善します。この際、余剰な皮膚を切除することで、皮膚によるたるみも改善します。医師が患者様のご希望と状態をカウンセリングした後、最も適切な形成施術法をご案内いたします。
施術について
皮膚は切開せず、下まぶたの裏側(結膜側)を切開します。そのため傷跡は目立ちません。
Aの接着部分をはずし、Bを広げて膨らんでいる部分の眼窩脂肪(がんかしぼう)をくぼんだ影の部分に移動させます。Bを縫合し固定します。
下まぶたの裏側(結膜側)を縫合し終了となります。
施術時間 | 約90分※カウンセリングを含みます |
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ダウンタイム | 約1~2週間 |
アフターケア | 1週間後抜糸、術後半年間は無料で再診(ただし1ヵ月に1回) |
想定されるリスク | 内出血、腫れ、左右差 |